相伝「新しい時代へ」 日刊県民福井新聞記事
皆さん、こんにちは!.nagomiです🙌💓
日刊県民福井新聞に記事が掲載されましたので、お知らせします🎵
大先生こと森崎先生から、深町オーナーへと美容方法が継承されてきた経緯です。
深町は母方の家系の遺伝体質が深く、子供の頃からずっと体と肌が弱かったそうです。
体温は34〜35℃台前半、お通じは1週間に一回だけ、生理になるとお腹が痛くて倒れてしまったり、薬のアレルギーでひきつけや嘔吐したり、毎晩全身に蕁麻疹がでたり。
中学と高校の演劇部時代は、舞台用の化粧をすると、その後1週間は顔が真っ赤にかぶれてしまったりしたそうです。
母は再生不良性貧血という難病で、闘病しながら美容室を経営し、入院先の病院から仕事に通うほど仕事熱心な方だったそうです。
躾も厳しい方で、お勉強よりもお家の仕事の手伝いや、家の掃除やお料理など、小さい頃から躾られて。
そんな母の背中を見てきたせいか、美容の仕事だけは、絶対にしたくない!できない!と思っていたそうです。
父親は仕事が忙しくて、親子で仕事の会話をするようになったのは、お母様が亡くなられたずっと後の事。
深町が22才のときに肌が悪化したのを、大先生が治してくれたときに、それまで不調だった体の状態が良くなったので。
そのとき初めて、親と同じ仕事をしてみようと思ったそうです!
父からも母からも、人と同じことをしないように。人にはできない事をするように、と言われてきたので。
肌が体の中から、本当に良くなった経験を活かして、この仕事を受け継いで、カタチにしていこうと思ったそうです🥰
それから25年。
親子二人三脚で、美容方法を進化させながら、昨年ついに完成したHDLシステムが特許されました。
ぜひ、相伝〜新しい時代へ〜ご覧下さい🤗