こんにちは!
homeostajiasalon .nagomiの高岡那旺美です(^^)/
最近、ニキビでも真っ赤なニキビというより、赤みがない小さなニキビが出る方も多いように思います。
なかなか、大きなニキビに変化しないので、ずーっと変化なく出ているニキビです。
これはいったいどういうことなのでしょうか?
食べたものを消化吸収して栄養を体全体に運ぶ働きをする臓器、「脾」が元気なくうまく働いていないからです。
「脾」は消化吸収運搬をしていて、食べたものから気や血を作る大事な働きをしています。
もともと「脾」の働きが弱い人や暴飲暴食をして「脾」が弱っている人は、
気や血の不足が起き、さらに水分代謝が悪くなって体に余分な水分を溜め込んでしまします。
また、「脾」の働きが悪くなって気が作られなくなり足りなくなると、
気の働きをコントロールしたり、皮毛の働きをする「肺」が同時に弱ってきて、「肺」本来の働きをしなくなってしまいます。
「肺」=「皮毛」
なので、勢いがなく、小さなニキビを繰り返してしまうのです。
このような方は、栄養不足状態なので、元気がなく疲れやすかったり、体のだるさ、食欲がないなどの症状も同時に出てくることが多いですよ~(^^;)
ニキビでもいろんなタイプがあります!
あなたはどのタイプだっだでしょうか?
.nagomiではそんなあなたのニキビを良くするお手伝いをさせて頂きます(・∀・)
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