こんにちは!
homeostajia salon .nagomiの高岡那旺美です(^^)/
朝晩が涼しくなってきましたね。というか肌寒いと感じる日が増えてきましたね。
昼夜の気温差が激しいので、体調管理にはお気をつけくださいませ。
季節も秋らしくなり、これからはお肌が乾燥しやすい時期になります。
お肌が乾燥しているのに、どうしてニキビがでるんだろう?と思っている方いらっしゃいませんか?
中医学では、血が栄養と潤いを与えるものと考えます。血が足りないとお肌は乾燥します。
血は食べ物を食べて作られますが、食べたものを消化吸収して全身に必要な栄養を巡らせる働きは脾が担っています。なので、脾がもともと弱い方や、冷たいものや脂っこいものを食べ過ぎている方、偏食の方などは脾の働きが弱くなるので、気や血の作れなくなり、不足してしまします。
また、気の働きに推動作用という血液を循環させる働きがあります。気が不足すると、血液循環ができないので、滞ってしまいます。これを気虚血瘀と言います。
血液循環ができないと血がいきわたらないので、お肌に潤いがなくなり、乾燥肌になります。
もう一方では、脾の働きが弱ると水分代謝も弱ってしまします。そうすると、体に余分な水分が溜まってしまいます。その溜まった水分は体の中で生じた熱やこもってる熱と一緒になって、体表部に噴き出してくるはずですが、気虚といって気が不足した状態なので、赤みやかゆみ、痛みを伴うような大きなニキビではありません。赤みの少ない、細かいニキビで、いつも決まったところに出るようなニキビです。女性で気虚血瘀の方は、生理時にレバー状の塊が下りることが多いです。
まあ大変!まずは脾の働きを良くしなきゃ~ッ😱
どうしたらいいの~⁉😭
それは無料カウンセリングで♡
いつでもご相談下さいませ。